20周年おめでとう。
ARASHI Anniversary Tour 5×20
京セラで拝んできた。その記憶が少しでも薄れないようにするための日記。
嵐のライブには何回か足を運んできた。どんな席であろうと、コンサートの3時間は特別で非日常。もちろん、今回もそうだった。DVDが後から出るのは分かっている。でも、自分の目に映るこの景色を少しでも残しておきたい。録音や録画は禁止。脳に録画しておけたらいいのに、と毎回思っている。
大学4回生の私が、特に忘れたくないと思ったシーンについてつらつら書きます。
①オープニング
正直、天空すぎて服をとっかえひっかえした時間や頑張って化粧した時間を返してくれと思った。しかし、スクリーンに映し出される整った顔、彼らがそこにいるという事実が私に突き刺さった。涙ぐんでしまった。
まさかの自担がピアノ。弾けるのは知っていたけど、まさかその姿を見れるとは思ってなかったわ。釘づけになる。やっぱり、世界の中心はあなた。
③ライブで(私が)初めて聞く曲
ほぼ毎回やる定番曲、もちろんそれも大好きだ。昔から好きだったから思い入れもあるし、盛り上がるしノレる。そんな名曲だらけの中でも、「La tormenta 2004」「COOL&SOUL」は感激。こんなシングルだらけのセトリで、この曲をやってくれることに拍手。まぁ、全員ファンクラブ会員だから当然の流れなのか…?
④オーケストラ
私は、壮大な音が好きです。だからディズニー音楽とかでよく泣くのかな。
⑤グループ再始動の匂わせ
相葉くん、ニノ、リーダーの挨拶かな。再始動が確定してるわけでもないだろうし、ていうかそもそもまだ休止してもないし。それでもこういう言葉があると、安心する。自担がコメントしてくれると、もっと嬉しかったんだけど、彼は不確定なことは語らないよなぁ。そうよなぁ。COOL&SOULでいうと、「笑うぜ最後には」かっこよかった。これも匂わせだと信じたい。
⑥5×20
挨拶の後、本編最後の曲がこれでした。ものすごく泣きました。グループが20年続いて、互いのことをこんなに思い合ってるなんて、そんな人間関係があることが羨ましすぎる。嵐が眩しい。
⑦手を振ってもらえる
最後の最後にめちゃくちゃ自分勝手な感想。天空は天空だったんだけど、前列。前に頭がないからか、勝手に自分が手を振ってもらってる気分になった。両手でぶんぶんアピールした。自担がメンバーの中で1番上を見てくれる。そういう担当なのかな。あと、アンコール終わって、ステージが下がるんだけど、端のほうの席だけ、最後まで嵐を見れる。そこでも手を振ってくれてて、どこまでファンサがいいのかとひっくり返ったわ。
見れるの最後かなと意気込んだコンサート。
悔いなし。